デイホスピタルで治療中の
患者さんの作品を掲載しています。
デイホスピタルは、「生活臨床」という概念のもとで、
主に若年の統合失調症の方が社会復帰(就労・就学)を目指す
デイケアです。
予約センター03-5800-8630から音声案内に沿って、⑤番を選択してください。なお、音声の途中でも選択は可能です。
なお、こころの発達診療部に関しては、こころの発達診療部予約専用ダイヤル03-5800-9650までご連絡ください。
当院は特定医療機関のため、紹介状をお持ちでない初診患者さんにつきましては、別途特別料金(11,000円)をいただいております。また、スムーズな診療のため、できるかぎり近所の医療機関などを受診して東大病院あての紹介状を書いていただき、ご持参いただくことをお勧めします。
予約方法や当院受診の注意事項については、以下の東大病院HPもご参照ください
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/yoyaku/
※初診の診察について
まずは、予診医の方から当科の受診に至るまでの経緯をお聞きします。その後、初診医が本診をいたします。予診から本診までは、その日の初診枠の混み具合や緊急対応などでお待たせする場合もございます。あらかじめご了承ください。
予約制です。
外来棟1階の再来機に診察券を通して、予約時間までに4階精神神経科にお越しください。
予約変更の場合は、予約センター03-5800-8630から音声案内に沿って、⑤番を選択してください。
ご予約当日のお問い合わせは、代表番号03-3815-5411から精神科外来までご連絡ください。
受給者証と自己負担上限額管理表をご用意してご来院ください。当科に通院中の方で新規に利用をご希望の方は、主治医と相談の上、⑩番医療福祉の窓口で診断書のお申込みをお願いします。
こころの発達診療部では、自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害、チック障害など、さまざまな発達障害をもつ方々の診療を行っています。発達障害臨床について豊富な経験のある複数の児童精神科医と心理士が協働して診療に当たり、専門的な診療への高いニーズにこたえると同時に、研究も行っています。
また、発達障害が疑われて精査を希望される青年・成人の方に対して、約2週間の発達障害検査入院プログラムも実施しています。
こころのリスク状態とは、思春期のこころの不調から統合失調症などのこころの病気になるリスクが高まっている状態です。「こころのリスク外来」では、こうしたリスクについて丁寧に診察を行い、リスクが高いと思われる方へ適切な早期支援を行い、よりよい回復を目指します。
22q11.2欠失症候群は、第22番染色体長腕q11.2領域の微細欠失を原因とする染色体起因疾患です。幼少期より先天性心疾患をはじめとした身体障害や知的障害を有しており、更に思春期以降に統合失調症様の精神病症状をはじめとした、精神疾患・精神症状を合併することがあることも知られております。個々の患者の発達的な多様性があることや、重篤な心疾患をはじめとした様々な身体疾患を有していることから、患者に精神症状を認められた際には、集学的な治療が必要であると言われております。そこで当科では、個々の患者の思春期前後における発達的評価を踏まえた精神症状に対する治療を行っております。
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患者さんの生活が豊かになるように
お手伝いすることが私たちの仕事です
精神科にはソーシャルワーカーが2名在籍しており、当科におかかりの外来患者さんと入院患者さんのご相談にのっています。ソーシャルワーカーの相談室は、外来棟4階の精神科外来にあります。より良い医療を提供し、患者さんの生活が豊かになるようにお手伝いすることが私たちの仕事です。ソーシャルワーカーがその方の状況に応じて円滑に支援するために、患者さんには事前に主治医にご相談いただくことをお勧めしています。
03-3815-5411(代)精神科ソーシャルワーカーまでご連絡下さい
面談について: 初回は原則、主治医を介して調整させていただきます。
<社会資源の紹介(一部)>