<専攻医クルズス> 古茶大樹先生・精神医学における疾患とは
本日は精神病理学の大家である桜ヶ丘記念病院院長の古茶大樹先生をお招きし、「精神医学における疾患とは」と題してご講演いただきました。
「精神障害には疾患的であるものと、そうでないものがある」という前提のもと、
それらを無自覚に同列に扱うのではなく、 ① 身体的基盤が明らかな精神病(疾患である精神障害)② 内因性精神病(疾患的である精神障害) ③ 心的あり方の異常変種(疾患的ではない精神障害) の三群を区別することの臨床的な重要性を学びました。
質疑応答は「心とは何か?」「生成AIに心は再現できるか?」といった議論に発展し、120分があっという間に過ぎる刺激的な時間でした。