<専攻医クルズス> 藤山直樹先生・精神療法クルズス

東大精神科では、年間を通じて精神分析の第一人者である藤山直樹先生をお招きし、精神療法のクルズスを開催しています。
6月1日には初回として総論の講義が行われました。
精神療法を第一水準(どのような精神科臨床でも必要な心理的マネジメントのスキル)と第二水準(精神分析やCBTなど、固有の理論と訓練を背景とした特殊なスキル)に区別したうえで、第一水準の精神療法として重要な心構えをお話いただきました。
今後は全4回のケース検討会が予定されており、面接の具体的なやり取りを扱う実践的な学びの機会になります。

参考書籍:
藤山・笠井編:こころを使うということ.岩崎学術出版社、2020