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新着情報– archive –
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2025年度サマーセミナーを開催しました
7月19日(土)13時から、東大精神科サマーセミナーを開催しました。朝早くから多くの医師や医学生の皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。 当科では2025年8月24日(日)に2026年度に向けた入局試験を予定しております。当科での専門研修や研究... -
2025年6月29日のレジナビフェア東京に出展しました
2025年6月29日(日)に東京ビックサイトで開催されたレジナビフェア東京に、『東京大学医学部附属病院 精神科専門研修プログラム』として出展しました。多くの医学生、初期研修医の方々に東大精神科の臨床や研究、専門研修の魅力についてお話しさせていただ... -
【2026年度専門研修プログラムの説明を含みます】2025年度サマーセミナーと医局説明会のご案内
東大精神科サマーセミナー 本年度も精神科サマーセミナーを開催します。サマーセミナーとは、精神医学に強い関心をお持ちの医学生・初期研修医の方々を主な対象として、年に一度当科の臨床や研究についてご紹介させていただくものです。私達の教室の雰囲気... -
2026年度精神科専攻医募集について
応募資格 医師免許を有し、初期臨床研修を修了している者、または修了見込みの者 専門研修プログラムの詳細 採用された専攻医は、東大病院精神神経科での研修を含む研修施設群のうち、いずれかの専門研修プログラムを登録していただくことになります。詳細... -
不眠の認知行動療法はうつ病治療としても有効
◆不眠のみを対象とした認知行動療法が、不眠を伴ううつ病の治療として有効であることを系統的レビューとメタアナリシスを用いて明らかにしました。 ◆不眠症状の項目を除いた抑うつ症状についても改善が認められました。 ◆不眠に悩むうつ病の方は多く、CBT-... -
うつの自覚症状と他覚的評価のかい離に関わる脳回路を発見
――自覚・他覚の優位性と脳内ネットワークとが関連―― ◆気分障害において、うつの自覚症状が優位な群では他覚的評価が優位な群と比べて、前頭極-楔前部間の脳機能的接続が大きいことを見出しました。 ◆うつの自覚症状と他覚的評価のかい離に関わる脳神経基... -
不眠症治療は不眠の認知行動療法から始めることが薬物療法から始めることよりも長期的に有益
◆不眠症治療の最初の治療として、不眠の認知行動療法 (CBT-I)、睡眠薬、両者の併用のどれから始めると長期的な寛解につながるかを、系統的レビューとネットワークメタアナリシスを用いて明らかにしました。 ◆不眠症治療を受けていない人のみを対象として行... -
【終了しました】2025年度精神科専門研修二次募集のための病院見学と医局説明会
以下の内容は2025年4月開始の精神科専門研修についての説明会の情報です。 2026年4月開始の専門研修に向けた説明会・病院見学については、こちらをご覧ください。 医局説明会(ハイブリッド開催) 2025年度当科専門研修プログラム二次募集への応募をご検討... -
【終了しました】2025年度の精神科専門研修の二次募集を行います
下記の内容は2025年4月開始の専門研修の情報です。既に募集は終了しています。2026年4月開始の専門研修に関する説明会・病院見学の情報はこちらになります。 応募資格医師免許を有し、初期臨床研修を修了している者、または修了見込みの者 専門研修プログ... -
2026年度心理研修生募集
【東京大学履修証明プログラム 2026年度 総合病院精神科 心理職研修プログラム 研修生(TICPOC Aコース)】 当科では2012年から10年以上にわたり、医療場面で多職種と協働できる心理職の育成を行っております。2026年度も、患者の価値にもとづき、医療にお...