
大学院生
田尻 智哉

大学院生
田尻 智哉
2022年入局の田尻智哉です。東大病院、栃木県立岡本台病院での精神科研修を行い、東大病院で副指導医として勤務したのち、2026年からこころの発達診療部の大学院に進学しました。
私は医学部に入る前に別の文系の学部で学んでいたこともあり、人間の生活を社会や家族、地域との関係の中で理解することに元々関心がありました。学生時代に専門を決めていたわけではありませんが、こどもや家族の困難に、医学的な視点だけでなく社会的な面からも関わりたいと思うようになりました。小児科、総合診療科、行政系の進路なども考えましたが、精神疾患を抱える方を臨床の場で支援したい思いから、最終的に精神科を選びました。
東大精神科を選んだのは、こころの発達診療部と密に連携し、児童思春期の臨床を学べる環境があることに加え、精神療法を含む一般精神科の教育が充実していると感じたためです。また、価値に基づく支援者育成プログラム(TICPOC)などを通じて、病院の外の社会とのつながりの中で支援のあり方を考えようとする医局の雰囲気も魅力的でした。
入局後は、児童思春期から成人まで幅広い臨床を経験し、精神療法家の先生のスーパービジョンなどもあり、想像以上に丁寧な指導を受けられたと感じています。東大病院の研修に加え、岡本台病院では精神科救急や医療観察法病棟でも勤務し、精神科医療の多面性にも触れることができました。
現在は大学院での研究に加え、こころの発達診療部での診療にも携わっています。多職種のスタッフと協働し、臨床に取り組めることにやりがいを感じています。
児童思春期の臨床や研究に関心のある方にとって、東大精神科は学びの多い環境だと思います。皆さまと一緒に働けることを楽しみにしています。(2026/6/4)
私は医学部に入る前に別の文系の学部で学んでいたこともあり、人間の生活を社会や家族、地域との関係の中で理解することに元々関心がありました。学生時代に専門を決めていたわけではありませんが、こどもや家族の困難に、医学的な視点だけでなく社会的な面からも関わりたいと思うようになりました。小児科、総合診療科、行政系の進路なども考えましたが、精神疾患を抱える方を臨床の場で支援したい思いから、最終的に精神科を選びました。
東大精神科を選んだのは、こころの発達診療部と密に連携し、児童思春期の臨床を学べる環境があることに加え、精神療法を含む一般精神科の教育が充実していると感じたためです。また、価値に基づく支援者育成プログラム(TICPOC)などを通じて、病院の外の社会とのつながりの中で支援のあり方を考えようとする医局の雰囲気も魅力的でした。
入局後は、児童思春期から成人まで幅広い臨床を経験し、精神療法家の先生のスーパービジョンなどもあり、想像以上に丁寧な指導を受けられたと感じています。東大病院の研修に加え、岡本台病院では精神科救急や医療観察法病棟でも勤務し、精神科医療の多面性にも触れることができました。
現在は大学院での研究に加え、こころの発達診療部での診療にも携わっています。多職種のスタッフと協働し、臨床に取り組めることにやりがいを感じています。
児童思春期の臨床や研究に関心のある方にとって、東大精神科は学びの多い環境だと思います。皆さまと一緒に働けることを楽しみにしています。(2026/6/4)