全てのメニューを表示
看護師
高田 大輔
看護師
高田 大輔
私は精神神経科病棟に配属されている、看護師の高田大輔と申します。
大学時代から精神科に魅せられ、やや回り道をしましたが、精神科看護の道へ進むことを決意しました。東京大学医学部附属病院には、2007年に入職し、内科共通病棟での経験を経て、10年前に念願の精神神経科病棟に異動しました。現在は精神科認定看護師として、患者さん一人ひとりに寄り添ったケアを提供しております。
当院の精神神経科病棟では、医師、メンタルヘルスソーシャルワーカー、ピアスタッフ、作業療法士、薬剤師、心理士、看護師、など、多様な専門職が連携し、患者さん一人ひとりに合わせた治療・ケアを提供しております。そのような中で、当病棟は少しずつ変わっていきました。特に、コロナ禍を機に、多職種で議論を重ねて、閉鎖病棟に入院中の患者さんのスマートフォン利用を可能にするなど、時代や患者さんのニーズに合わせた柔軟な対応を行っております。これは、専門職が持つ知見と、患者さんへの深い理解があってこそ実現できたものと考えております。このように、変化し続けられることは当科の強みであり、それは、人材の豊かさと、それが活かされる環境によるものだと確信しております。
当科にご興味をもって下さった皆様と、お会いできる日を楽しみにしております。
大学時代から精神科に魅せられ、やや回り道をしましたが、精神科看護の道へ進むことを決意しました。東京大学医学部附属病院には、2007年に入職し、内科共通病棟での経験を経て、10年前に念願の精神神経科病棟に異動しました。現在は精神科認定看護師として、患者さん一人ひとりに寄り添ったケアを提供しております。
当院の精神神経科病棟では、医師、メンタルヘルスソーシャルワーカー、ピアスタッフ、作業療法士、薬剤師、心理士、看護師、など、多様な専門職が連携し、患者さん一人ひとりに合わせた治療・ケアを提供しております。そのような中で、当病棟は少しずつ変わっていきました。特に、コロナ禍を機に、多職種で議論を重ねて、閉鎖病棟に入院中の患者さんのスマートフォン利用を可能にするなど、時代や患者さんのニーズに合わせた柔軟な対応を行っております。これは、専門職が持つ知見と、患者さんへの深い理解があってこそ実現できたものと考えております。このように、変化し続けられることは当科の強みであり、それは、人材の豊かさと、それが活かされる環境によるものだと確信しております。
当科にご興味をもって下さった皆様と、お会いできる日を楽しみにしております。