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新着情報– archive –
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不眠の認知行動療法はうつ病治療としても有効
◆不眠のみを対象とした認知行動療法が、不眠を伴ううつ病の治療として有効であることを系統的レビューとメタアナリシスを用いて明らかにしました。 ◆不眠症状の項目を除いた抑うつ症状についても改善が認められました。 ◆不眠に悩むうつ病の方は多く、CBT-... -
うつの自覚症状と他覚的評価のかい離に関わる脳回路を発見
――自覚・他覚の優位性と脳内ネットワークとが関連―― ◆気分障害において、うつの自覚症状が優位な群では他覚的評価が優位な群と比べて、前頭極-楔前部間の脳機能的接続が大きいことを見出しました。 ◆うつの自覚症状と他覚的評価のかい離に関わる脳神経基... -
不眠症治療は不眠の認知行動療法から始めることが薬物療法から始めることよりも長期的に有益
◆不眠症治療の最初の治療として、不眠の認知行動療法 (CBT-I)、睡眠薬、両者の併用のどれから始めると長期的な寛解につながるかを、系統的レビューとネットワークメタアナリシスを用いて明らかにしました。 ◆不眠症治療を受けていない人のみを対象として行... -
2025年度精神科専門研修二次募集のための病院見学と医局説明会
医局説明会(ハイブリッド開催) 2025年度当科専門研修プログラム二次募集への応募をご検討中の方を対象に、当科の専門研修プログラムを説明し、精神神経科教室の研究や活動の概要を紹介する会を開催いたします。下記日程以外でも、個別の相談に応じますの... -
2025年度の精神科専門研修の二次募集を行います
応募資格医師免許を有し、初期臨床研修を修了している者、または修了見込みの者 専門研修プログラムの詳細採用された専攻医は、東大病院精神神経科での研修を含む研修施設群のうち、いずれかの専門研修プログラムを登録していただくことになります。詳細は... -
2025年度心理研修生募集
【東京大学履修証明プログラム 2025年度 総合病院精神科 心理職研修プログラム 研修生(TICPOC Aコース)】 当科では2012年から10年以上にわたり、医療場面で多職種と協働できる心理職の育成を行っております。2025年度も、患者の価値にもとづき、医療にお... -
test nishida
東京大学大学院医学系研究科精神医学 小池進介、笠井清登 JARTは、精神疾患患者の病前IQを簡便に調べる方法として、National Adult Reading Test(NART)1)の日本語版として開発された2, 3)。JARTは、漢字2~3文字からなる単語50語の読みテストであり、検... -
見学希望の初期研修医・医学生・専攻医の方へ
当教室は、全国から広く人材を募っています。見学を希望される方は、精神神経科医局事務室(utokyopsy-ikyoku@umin.ac.jp)にメールして下さい。文中に見学候補日(木曜固定)を3つ以上記入していただくと大変助かります。 4月~7月にかけては入局説明会と... -
2025年度精神科専攻医募集
応募資格 医師免許を有し、初期臨床研修を修了している者、または修了見込みの者 専門研修プログラムの詳細 採用された専攻医は、東大病院精神神経科での研修を含む研修施設群のうち、いずれかの専門研修プログラムを登録していただくことになります。詳細... -
東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構学術専門職員(特定短時間勤務有期雇用教職員)
東京大学医学部附属病院 精神神経科では、12際~40歳の方を対象とした専門外来の運営補助や、対象の方々のこころの不調からの回復に関する研究に、チームの一員として従事してくださる、臨床心理士/公認心理師/精神保健福祉士/精神科臨床経験のある看護師...