全てのメニューを表示
大学院生
小林 慧
大学院生
小林 慧
2020年度に入局した小林慧です。
私は専攻研修医として1年間を東大病院で、2年間を栃木県立岡本台病院で過ごしました。2023年度より東大病院に戻り、副指導医として勤務したのちに、2024年度より大学院に進学しました。
もともと人々の生活や社会のあり方に興味があり、初期研修医の頃に精神科への進路を決めました。その中でも多様な指導医のもとで学びたいと考えて、当医局への入局を決意しました。
専攻研修では多岐に渡った教育プログラムが用意されており、想定していた以上に手厚い指導体制のもとで精神科臨床の基礎を学ぶことができました。
また他都道府県での臨床経験、数多くの措置/緊急措置入院症例を入院場面から経験できたこと、そして1年間の医療観察法病棟での経験は私にとってとても大きな財産になりました。これらを通じて、法律や社会制度への関心を深め、医局内でも多くの先生方に相談に乗ってもらい、支援を受けながら、今後のテーマにしていきたいと考えるに至りました。
精神科という進路選択の先にも様々な志向があり得ると思います。当医局では自身の興味や関心が尊重され、それに応じたキャリアの相談に乗ってくれる先輩医師も多く、非常に寛容で支持的な環境だと思います。皆さんにとっても、良いと思える道に巡り会える場になればと心より願っております。
お会いできるのを楽しみにしております。
私は専攻研修医として1年間を東大病院で、2年間を栃木県立岡本台病院で過ごしました。2023年度より東大病院に戻り、副指導医として勤務したのちに、2024年度より大学院に進学しました。
もともと人々の生活や社会のあり方に興味があり、初期研修医の頃に精神科への進路を決めました。その中でも多様な指導医のもとで学びたいと考えて、当医局への入局を決意しました。
専攻研修では多岐に渡った教育プログラムが用意されており、想定していた以上に手厚い指導体制のもとで精神科臨床の基礎を学ぶことができました。
また他都道府県での臨床経験、数多くの措置/緊急措置入院症例を入院場面から経験できたこと、そして1年間の医療観察法病棟での経験は私にとってとても大きな財産になりました。これらを通じて、法律や社会制度への関心を深め、医局内でも多くの先生方に相談に乗ってもらい、支援を受けながら、今後のテーマにしていきたいと考えるに至りました。
精神科という進路選択の先にも様々な志向があり得ると思います。当医局では自身の興味や関心が尊重され、それに応じたキャリアの相談に乗ってくれる先輩医師も多く、非常に寛容で支持的な環境だと思います。皆さんにとっても、良いと思える道に巡り会える場になればと心より願っております。
お会いできるのを楽しみにしております。