全てのメニューを表示
専攻医
下村 果穂
専攻医
下村 果穂
2024年度入局の下村果穂と申します。
私は専攻研修医として1年目は東大病院で、2,3年目は神奈川県の精神科単科病院で勤務する予定です。
医学生や初期研修医として学ぶ中で、病気だけでなく、患者さんの生活や人生をみて支えられるような仕事がしたい、と感じていました。その中でも一人一人の価値観と向き合い、心を扱うことの難しさ、奥深さに心を惹かれ、精神科の道を選びました。初期研修の間は精神科の診療に触れる機会が少なかったため、まずは大学病院で基礎から幅広く勉強をしたいと考え、特に思春期の診療に関心があったこともあり、当医局への入局を決めました。
大学病院での研修では病棟の入院診療に携わっており、治療方針や患者さんとの向き合い方に悩むことも多い毎日ですが、チームの上級医の先生方や多職種のスタッフの皆様に丁寧に教えていただき、日々精進しています。リエゾンチームでも大学病院ならではの様々な疾患に出会い、研鑽を積むことができました。また、定期的に専攻医向けの勉強会やカンファレンス、TPARという精神療法のスーパーバイズもあり、沢山の勉強の機会をいただいています。
とても熱心で柔らかな雰囲気の先生方が多い環境で、困ったときは同期にも相談しながら、伸び伸びと過ごすことができています。先生方の専門分野も様々であり、将来進む道にかかわらず温かく受け入れていただける環境ではないかと思います。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
私は専攻研修医として1年目は東大病院で、2,3年目は神奈川県の精神科単科病院で勤務する予定です。
医学生や初期研修医として学ぶ中で、病気だけでなく、患者さんの生活や人生をみて支えられるような仕事がしたい、と感じていました。その中でも一人一人の価値観と向き合い、心を扱うことの難しさ、奥深さに心を惹かれ、精神科の道を選びました。初期研修の間は精神科の診療に触れる機会が少なかったため、まずは大学病院で基礎から幅広く勉強をしたいと考え、特に思春期の診療に関心があったこともあり、当医局への入局を決めました。
大学病院での研修では病棟の入院診療に携わっており、治療方針や患者さんとの向き合い方に悩むことも多い毎日ですが、チームの上級医の先生方や多職種のスタッフの皆様に丁寧に教えていただき、日々精進しています。リエゾンチームでも大学病院ならではの様々な疾患に出会い、研鑽を積むことができました。また、定期的に専攻医向けの勉強会やカンファレンス、TPARという精神療法のスーパーバイズもあり、沢山の勉強の機会をいただいています。
とても熱心で柔らかな雰囲気の先生方が多い環境で、困ったときは同期にも相談しながら、伸び伸びと過ごすことができています。先生方の専門分野も様々であり、将来進む道にかかわらず温かく受け入れていただける環境ではないかと思います。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。